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エコの定義

ここ数年のエコブーム。

一昔前はエコというと生態学を意味する
エコロジー(ecology)を指していましたが、
最近ではこれに加え経済を意味するエコ
ノミー
(economy)も含まれるようになって
いると言えるのではないでしょうか。

地球上の生物や環境を守る目的と、経済を
安定させるという目的が両立して今の
エコブームが成り立っているのでしょう。


環境保全という観点からエコを考えて
みましょう。

先進国やBRICsなど経済発展の著しい
国々による、大量のCO2排出で空気汚染、
オゾン層破壊が進み、地球温暖化が
これまでに無いスピードで進行中。

それに伴う世界中の異常気象が問題と
なっている現在、世界各国ではCO2の
排出規制を行ったり、エネルギーの
再利用を行うなどCO2削減に取り組んで
います。

CO2削減の身近な対策として、消費者
である私たちもエコバッグを利用する
ことで、買い物のたびに消費していた
買い物袋とその焼却量を減らそうと
いう活動が盛んになっています。

人一人で考えると削減されるCO2の
量は微々たる物ですが、世界中の国々で
同じことが行われれば相当量を削減する
ことができます。


次に経済安定という観点で考えてみ
ましょう。

世界中で先進国といわれる国は日本を
含めたったの数カ国。

それらにBRICsを加えたとしても12カ国
にしかなりません。

その12カ国の経済を発展させるために
途上国の自然が破壊されています。

大規模な森林伐採は砂漠化を促進させ
温暖化に拍車をかけています。


大切なのは、途上国の資源やエネルギー
そして環境を守りつつ無理の無い生産を
行うことです。

また、経済発展の両極化を防ぐためにも
フェアトレードを行うことで、途上国と
公正な価格での取引を行うことが重要と
なります。


地球の住人は人間だけでなく、人間の
生活は様々な生物との密接な関係で成り
立っています。

人間のエゴで環境破壊を行うことで、
結果的に人間が生活できなくなるという
ことも十分考えられます。

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